福岡県教育委員会は15日、飲酒運転をしたとして、公立学校の教職員2人を同日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。
懲戒免職処分となったのは、飯塚市立庄内中学校の安河内隆教頭(52歳・男性)と、福岡市内の県立高校の堀川廉講師(24歳・男性)です。
県教育委員会によりますと、安河内教頭は今年7月、飯塚市内の飲食店2軒で同じ中学校の教員4人らと生ビールやハイボールなどの酒を飲んだ後、車を運転しました。帰宅途中に警察官に停止を求められ、呼気検査で基準値の約5倍のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。その後、今年9月に道路交通法違反の罪で裁判所から罰金50万円の略式命令を受けています。
一方、堀川講師は今年8月、福岡市内の飲食店4軒でビールや焼酎などの酒を知人と飲んだ後、福岡県篠栗町で車を運転しました。車内で寝ていたところを酒酔い運転の疑いで逮捕され、罰金60万円の略式命令を受けました。
安河内教頭は「生徒や教職員の模範となるべき立場にありながら、このような行為を起こしたことを心から深く反省している」、堀川講師は「大変重く受け止め、反省している」と話しているということです。
福岡県教育委員会教職員課の山田隆行課長は「県を挙げて飲酒運転の撲滅に取り組むなか、誠に遺憾であり深くお詫び申し上げる。再発防止に向けた対策に粘り強く取り組んでいく」とコメントしています。

【続報あり】福岡県篠栗町で公立高校常勤講師を酒酔い運転の疑いで逮捕
福岡県篠栗町で酒に酔った状態で車を運転したとして、12日夜に公立高校の常勤講師が酒酔い運転の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、福岡市内の公立高校で常勤講師を務める堀川廉容疑者(24)です。警察によりますと、12日午前8時半ごろ、福岡県篠...


