北海道幕別町は2026年5月28日、不適切な事務処理や管理監督の不備があったとして、町の職員2人を同日付で懲戒処分にしたと発表しました。
処分を受けたのは、係長職を務める40歳代の職員と、課長職を務める50歳代の職員の計2人です。
発表によりますと、40歳代の係長職の職員は、自身が担当する2025年度発注の委託業務2件において、期限内に業務が終了していないにもかかわらず、完了したと見せかけて受注者に委託料を支払いました。さらに、残りの業務を必要な繰越手続きを行わずに翌年度に実施させようとするなど、不適切な事務処理を行ったとされています。この行為は地方公務員法が定める法令等に従う義務や職務専念義務などに違反するとして、同法に基づき停職1か月の懲戒処分となりました。
また、50歳代の課長職の職員は、この事案において管理監督者としての指導や監督が適切でなかったと認定されました。職務を怠ったケースに該当するとして、地方公務員法に基づき減給1か月の懲戒処分となっています。
今回の処分は、いずれも同町の職員の懲戒処分等に関する基準に基づいて行われました。



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