山形県小国町議会の渡邊重信議員(55)が、運転免許の有効期限が切れていることを認識しながら自動車を運転したとして、無免許運転の疑いで書類送検されていたことが分かりました。
捜査関係者などによりますと、渡邊議員は2026年2月、免許の失効に気づいていたにもかかわらず、町内で車を運転した疑いが持たれています。警察は5月に同議員を書類送検したとのことです。
渡邊議員は2019年の町議会議員選挙で初当選を果たし、現在は2期目で総務厚生常任委員会の委員長を務めています。
この事案に対し、小国町議会の安部春美議長は、議員本人から免許失効の報告を受けた際、発覚後は運転していないとの説明を受けていたと言及しました。安部議長は「本人の説明と大きく食い違いがあり、大変困惑するとともに極めて遺憾に思う。今後、事実関係や捜査の推移などを確認した上で、議会として厳正に対処する」とのコメントを出しています。
町議会は6月25日に全員協議会を開く予定で、渡邊議員への聞き取りと本人による説明が行われることになっています。



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