沖縄県那覇市を拠点とする陸上自衛隊第15旅団は3月12日、部下に対する不適切な指導で精神的な苦痛を与え、職場環境を悪化させたとして、50代の1等陸佐を同日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、この1等陸佐は2025年4月ごろから11月ごろまで、複数の直属の部下隊員に対し、日常的に不適切な指導を繰り返していたという。
2025年12月、匿名の隊員からの相談をきっかけに問題が明らかになった。
1等陸佐は聞き取りに対し、「パワハラを行う意図はなかった」という趣旨の説明をしているという。
泉英夫旅団長(陸将補)は「このような規律違反が起きたことを重く受け止めている。今後は指導や教育をさらに徹底し、ハラスメントの再発防止に努める」とコメントした。




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