9月3日午後2時半過ぎ、宮城県南三陸町の志津川中学校に正当な理由なく侵入したとして、近くに住む無職の男(63)が建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されました。
警察などによりますと、男は南三陸町志津川に住む無職です。施錠されていない1階の職員用玄関から校舎内に侵入したとみられ、職員室がある2階で発見されました。男は刃物などは所持していませんでした。
当時は授業中でしたが、生徒や職員にけがはなく、同校では9月4日も通常通り授業が行われています。
取り調べに対し、男は中学校への侵入について容疑を認めており、「インターホンの場所が分からなかった」などと供述しているということです。警察が当時の詳しい状況を調べています。
南三陸町の中学校侵入容疑で逮捕の男性を不起訴 仙台地検
宮城県南三陸町に住む無職の男性(63)が町内の中学校に正当な理由なく侵入したとして、建造物侵入の疑いで逮捕されていた事件で、仙台地方検察庁は18日付けで男性を不起訴処分としました。
男性は9月3日午後2時半過ぎに中学校へ侵入したとして逮捕され、取り調べに対しては「インターホンの場所がわからず学校に入った」などと話し、容疑を一部否認していました。
仙台地方検察庁は不起訴の理由について、「諸般の事情を考慮して、公訴を提起しない処分とした」とコメントしています。


