奈良県上北山村の元村職員、西川宏幸容疑者(26)が、観光協会などの口座から合わせて約40万円を着服したとして、業務上横領の疑いで逮捕されました。
警察によると、西川容疑者は役場に事務局を置く観光協会と、地域活性化イベント実行委員会の資金管理を担当していました。2024年に観光協会の口座から28万円、2025年にはイベント実行委員会の口座から12万4000円を引き出し、着服した疑いが持たれています。
西川容疑者は調べに対し「借金返済にあてるなどして横領しました」と容疑を認めているということです。
なお、西川容疑者は2025年12月に懲戒免職となっています。
奈良県上北山村の元職員男性を不起訴 業務上横領の疑い 奈良地検五條支部
奈良地検五條支部は10月6日までに、奈良県上北山村の二つの外郭団体から資金計40万4千円を横領したとして、業務上横領の疑いで逮捕、送検された元同村職員の男性(27)を不起訴処分(起訴猶予)としました。処分は2日付です。奈良地検が明らかにしました。
地検は起訴猶予とした理由について、犯行後の弁済状況を踏まえて総合的に判断したとしています。


