東京都に所在する明治薬科大学は2026年7月29日、同大学の教員によるハラスメント行為に対し、教員就業規則および職員懲戒規程に基づき懲戒処分を行ったと発表しました。被処分者による不服申し立ての期間(処分の通知を受けた2026年7月13日の翌日から起算して14日以内)が経過したことから、公表基準に従い公表されました。
処分の対象となったのは、50代の男性教員です。同大学によると、この教員は所属する研究室の学生らに対してメールで不適切な連絡を行っており、そのうち当時所属していた学生1名の修学環境および精神状態を阻害したアカデミックハラスメントであると認定されました。
処分内容は戒告(将来を戒め、始末書を提出させるもの)で、処分年月日は2026年7月8日です。
明治薬科大学は、このような事態が発生したことについて遺憾の意を示し、被害者および関係者へお詫びを表明しました。今後は再発防止に向け、被処分者に対して始末書の提出およびハラスメント教育プログラムの受講を課すほか、教職員への研修徹底を通じて意識啓発を図るとしています。


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