岩手県二戸市職員がハラスメントと業務データ無断移動で停職1か月

岩手県二戸市は7月31日付で、市役所に勤務する40代の主任級職員を停職1か月の懲戒処分にしたと発表しました。特定の職員に対する執拗な言動や、共有フォルダ内の業務データを無断で移動させた行為が「信用失墜行為」に当たると判断されました。

市によりますと、職員は2025年7月から2026年1月にかけて、業務の執行を促すことを装いながら、特定の職員に対して周りにひけらかすような大声かつ強い口調で「○○さんの仕事ですよ」「早くやってください」などと執拗に発言を繰り返していました。この間、所属長が注意を行ったものの改善は見られず、市は特定の職員だけでなく周囲の職員にも精神的苦痛を与え、職場の秩序を乱したとしています。

さらに職員は、3月6日から8日にかけて共有フォルダに保存されていた業務データの一部を無断で移動させ、保健福祉部の業務に影響を及ぼしました。4月に入りデータの移動が判明し、市が操作履歴の調査や聴取を行ったことで発覚したということです。

この職員は過去に文書訓告の処分を受けた経歴があり、市によりますと、現在は反省しているということです。

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地方公務員ハラスメント懲戒処分など
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