自転車窃盗と通勤電車で痴漢 堺市教職員2人を停職6カ月の懲戒処分

堺市教育委員会は14日、不祥事を行った教職員2人に対して同日付で停職6カ月の懲戒処分を行ったと発表しました。

市教委によりますと、堺市立中学校の教諭(33)は、中学3年の担任として卒業式があった2026年3月13日夜から翌14日午前2時頃にかけて、南海高野線堺東駅近くの飲食店で同僚らと飲酒しました。解散後の午前2時40分頃、近くの時間貸し自転車駐輪場に無施錠で駐輪されていた自転車の駐輪代を精算して盗んだということです。その後、午前4時頃に堺市南区内で自転車を蛇行運転していたところ、巡回中の警察官から職務質問を受けました。7月16日に窃盗容疑で書類送検され、7月22日に不起訴処分(起訴猶予)となっています。教諭は「卒業式を終えて、年度末の解放感を感じてしまった」と話しているということです。

また、堺市立小学校の講師(23)は、2026年7月15日午前7時45分頃、通勤電車内で面識のない10代の女性の太ももを触ったとして、私服警官に任意同行を求められ、大阪府迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。講師は上記の行為のほか、2026年5月上旬以降に3度ほど、朝の通勤電車内で揺れに乗じて同じ女性に身体を過度に密着させたことを認めています。8月4日に処分保留で釈放されており、懲戒処分と同日付で依願退職しました。

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窃盗・強盗性的事案教職員懲戒処分など
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