鳥取県米子市は、市民生活部に所属する60代の男性会計年度任用職員が、酒気を帯びた状態で車を運転したとして警察に検挙されたと発表しました。
市によりますと、10月1日午前7時30分ごろ、米子市内の県道で男性職員が通勤のため自家用車を運転していたところ、警察官に停車を求められました。その際の呼気検査で基準値を上回るアルコールが検出され、酒気帯び運転として交通切符が交付されました。男性職員はこの日の出勤を取りやめて休み、10月7日の業務終了後に自ら上司へ報告したことで事案が発覚しました。
男性職員は衛生員兼運転手として日常的にごみ収集車などを運転する業務を担っていましたが、これまでの運転業務の際に実施されたアルコールチェックでアルコールが検出されたことはなかったということです。
市は今後、男性職員への聞き取りなどを行い事実関係を確認した上で、処分等を検討するとしています。
今回の事案を受け、米子市の伊木市長は「市の職員として、また自動車を運転するものとしてあってはならないことであり誠に遺憾に感じている。事実確認の上、厳正に対処し再発防止に努めていく」とコメントしています。


