2026年5月下旬、面識のある女性にわいせつな行為をしたとして、岩手県立盛岡第四高等学校の教諭の男が逮捕されました。
不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、岩手県花巻市に居住する同校教諭の鈴木雄馬容疑者(48)です。
岩手県盛岡東警察署の発表によりますと、鈴木容疑者は2026年5月下旬、岩手県央部の教育施設において、面識のある女性が同意しない意思を表明することが困難な状態にさせたうえで、わいせつな行為をした疑いが持たれています。警察の調べに対し、鈴木容疑者は容疑を否認しているということです。
岩手県教育委員会によりますと、鈴木容疑者は2003年4月に岩手県の公立学校教員に採用され、勤続24年目となります。盛岡第四高校には2022年から勤務しており、担当教科は美術で、担任は持たず美術部の顧問を務めているとのことです。
岩手県内では教職員の不祥事が相次いでおり、2025年度からの逮捕者は今回で8人目となります。昨年度は不同意わいせつなどの疑いで教職員6人が逮捕されているほか、2026年7月10日には県立宮古水産高校の職員の男が動物愛護管理法違反の疑いで逮捕されていました。
県教育委員会は不祥事の再発防止対策を取りまとめ、7月15日に公表する予定のさなかでの逮捕となりました。14日に会見を行った菊地服務管理監は「非常に異常な、深刻な事態だと受け止めている。改めて再発防止について徹底をはかりたい」と述べています。
面識のある女性へわいせつ行為をした罪で岩手県立高校の教諭を起訴
盛岡地検は3日、2026年5月に学校の校舎内で面識のある女性にわいせつな行為をした疑いで逮捕されていた岩手県立高校の教諭を、不同意わいせつの罪で起訴しました。
起訴されたのは、岩手県花巻市西大通りに住む盛岡四高の教諭、鈴木雄馬被告(48)です。
起訴状などによりますと、鈴木被告は2026年5月30日の午後1時ごろから午後1時30分ごろまでの間に、岩手県内の学校の校舎内において、面識がある女性のTシャツを脱がせて下着姿にさせた上、背中を向けていた女性に正面を向くよう指示して振り向かせるなど、わいせつな行為をした罪に問われています。
鈴木被告は逮捕当時、警察の取り調べに対して容疑を否認していました。



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