料理の味付けについて指摘されたことに立腹し、同僚の胸元へ包丁の背を押し当てたとして、海上自衛隊呉地方総監部は27日、護衛艦「とね」で調理を担当する40代の海曹に対し、停職3カ月の懲戒処分を行ったと発表しました。
発表によりますと、海曹は2022年11月24日午後6時5分ごろ、広島県呉市などを拠点とする護衛艦「とね」の食堂において、食事を終えた同僚隊員から「味付けが薄かった」と伝えられたことに腹を立てました。その後、隣接する調理室へ隊員を呼び出し、胸の付近に包丁の背を数回押し当てたとされています。
この事案は、翌2023年に実施されたハラスメント撲滅に向けた調査によって明らかになりました。海曹は調べに対し、一時的な感情による軽率な行動であったと認め、被害に遭った相手への謝罪の言葉を述べているということです。


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