富山県富山市の富山駅南口にある商業施設外の上りエスカレーターで、10代女性のスカート内にスマートフォンを向けて盗撮しようとしたとして、富山県黒部市新牧野に住む富山市職員(財務部資産税課主査)の中田裕希容疑者(40)が、富山県迷惑防止条例違反の疑いで富山中央警察署に現行犯逮捕されました。
警察によりますと、中田容疑者は9日午前7時40分ごろ、エスカレーターで女性の後ろに乗り、自身の靴を触るふりをしてしゃがみ込み、スマートフォンの動画機能を起動させて下着を撮影しようとした疑いが持たれています。
現場のエスカレーターでは9月4日にも、別の女性から同じ時間帯に「盗撮されたかもしれない」と警察に相談がありました。警戒していた私服姿の警察官が犯行を目撃し、富山駅のバス乗り場付近で取り押さえたということです。
調べに対し、中田容疑者は「下着を盗撮しようとしたことに間違いない」と容疑を認めており、警察は余罪についても調べを進めています。
富山市の藤井裕久市長は「市民や関係者の皆さまに多大なご心配やご迷惑をお掛けしたことを深くおわび申し上げる。今後、事実関係を調査し、厳正に対処する」とコメントを出しました。


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