北海道警察学校の元教官を不同意わいせつ罪で在宅起訴 プールで女児2人の体触る

2025年に北海道札幌市南区のプールで小学校低学年の女児2人の体を触ったとして、札幌地検は8月31日(一部報道では9月1日)、不同意わいせつの罪で、北海道警察学校の元教官で北海道根室市に住む元警部補の稲荷良典被告(45)を在宅起訴しました。

起訴状などによりますと、北海道警察学校(北海道札幌市南区)に勤務していた稲荷被告は2025年9月、北海道札幌市南区のプールで、反対方向から泳いできた面識のない当時小学校低学年の女児2人の体をすれ違いざまに触るなどのわいせつな行為をしたとされています。

稲荷被告は当時の警察の調べに対し、「欲求を満たすためだった」と容疑を認め、「遊泳に乗じて機会をうかがう状況があった」などと供述していました。

稲荷被告は2025年12月に書類送検され、停職6か月の懲戒処分を受けた翌日に北海道警察を依願退職しています。

事件から約1年が経過しての起訴に対し、被害に遭った女児の母親は「今回の結果になって一安心。1年たち、少し気持ちは落ち着いているが怒り・悲しみを鮮明に思い出す。家族全体で忘れることはない」とコメントしています。

性的事案警察懲戒処分など
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