【続報あり】青森県七戸町の田嶋邦貴町長らを書類送検 公職選挙法違反の疑い

昨年行われた青森県七戸町の町長選を巡り、七戸署が田嶋邦貴町長と瀬川左一町議を公職選挙法違反の疑いで青森地方検察庁に書類送検していたことが分かりました。

落選した候補の陣営による刑事告発によりますと、町長選の告示日前に町内の催しを訪れた田嶋町長が名刺を配る事前運動をしたほか、支援者の瀬川町議が缶ビール1箱を差し入れしたとされています。

取材に対し田嶋町長は、「告発状が出されたということで、その内容を確認するために関係機関が聞き取り、その調書が関係機関へ送致されたものは承知しております」とした上で、「違法性の有無について関係機関の判断がでればしっかり対応する」とコメントしています。

公職選挙法違反の疑いで書類送検の青森県七戸町長ら2人を不起訴処分 青森地検

2025年4月に行われた青森県七戸町の町長選挙をめぐり、公職選挙法違反の疑いで書類送検されていた田嶋邦貴町長と、当時後援会の顧問を務めていた瀬川左一町議会議員の2人について、青森地方検察庁は9月25日付で嫌疑不十分として不起訴処分としました。

田嶋町長は町長選告示前の2025年2月、町内で開かれた懇親会で名刺やチラシを配る事前運動をした疑い、支援者である瀬川町議は2025年2月のトランプ大会で参加者にビール1箱を無償で差し入れた寄付行為の疑いで、2026年4月に書類送検されていました。

処分を受け田嶋町長は、「今回の判断を一つの区切りとして、今後もこれまで同様に町民の声を反映した町民主体の街づくりをまい進することによって、信頼回復に努め、誠実に職責を果たしたい」「これまで同様誠実に職責を果たしてまいります」とコメントしています。

一方、告発を行った落選候補の陣営は検察の判断を不当とし、青森検察審査会に審査を申し立てる考えを示しています。

首長地方議員公職選挙法
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