香川県高松市消防局は22日、48歳の男性消防司令補に対して2025年10月9日付で行った減給(10分の1・1カ月)の処分を、戒告処分に軽減したと発表した。
この消防司令補は、「消防イベントで市民の前で大声で叱責した」「仕事の割り振りを減らした」「ヘルメットの上から器具で頭を叩いた」の3つの言動がパワーハラスメントと認定されていた。
処分を不服とした消防司令補は2025年11月10日付で高松市公平委員会に審査請求書を提出し、同委員会が審理を行った結果、「大声で叱責」と「仕事の割り振り」についてはパワーハラスメントと認定できないと裁決した。
これを受け、高松市消防局は減給した分を来月の給料で消防司令補に返還するとしている。

