兵庫県が県立病院の職員2人を懲戒処分 パワハラやひき逃げなど

兵庫県は29日、県立病院に勤務する62歳の男性職員について、後輩職員にパワーハラスメントを繰り返したとして、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。

県病院局などによりますと、男性職員は昨年1月と11月の2回、指導の際に後輩職員2人を含む複数の職員に対し、大声で怒鳴るなどの暴言や侮辱、威圧的な行為を繰り返しました。被害を受けた職員が病院側に申し出たことで発覚し、調査の結果パワハラと認定されました。被害者のうち1人は適応障害と診断され、1カ月の病気休暇を取得しています。男性職員は以前から粗暴な言動で指導や注意を受けており、外来患者に対しても不適切な言動が確認されたということです。なお、県は被害者保護などを理由に、具体的な職種や暴言の内容については明らかにしていません。

また、県は同じ県立病院に勤務する女性看護師(26)についても、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分としたと発表しました。女性看護師は昨年12月、通勤中の車で歩行者の10代女性に接触し、右腕に軽傷を負わせ全治1週間のけがをさせました。スマートフォンを見ながら運転し、接触に気付かずその場を離れたということです。

医療関係者交通事案ハラスメント懲戒処分など
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