沖縄県教育委員会は10月29日付で、県内の市町村立学校に勤務する20代の男性教諭が、県外の未成年者に対し、コミュニケーションアプリ「LINE」で複数回にわたりわいせつな文言や画像などのメッセージを送信したとして、免職の懲戒処分にしたと発表しました。
今年9月、この教諭が勤務する学校を管轄する市町村の教育委員会から報告を受けた県教育委員会が調査を開始し、本人や未成年者への聞き取りなどを経て処分を決定しました。
男性教諭は「軽率な考え、ふざけた行動で被害者を傷つけてしまって申し訳ない気持ち。何でこんなことをしてしまったんだろうと思うし、取り返しのつかないことをしてしまったと思っている」と話しているということです。
県教育委員会は2人の間に面識があったかや関係性などについて、プライバシー保護の観点から明らかにしていません。
県教育委員会の半嶺満教育長は「本県教育に対する信頼を失墜させるもの」としたうえで、「被害に遭われた方や保護者をはじめ、県民の皆さまに深くお詫び申し上げます」と述べ、再発防止に取り組む考えを示しました。

