島根県出雲市は、酒気帯び運転で事故を起こした職員について、30日付で停職4カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
懲戒処分を受けたのは、出雲市環境エネルギー部の男性係長(53歳)です。この職員は2026年9月、マイカーで買い物に出かけ、出雲市内の自宅近くで民家のブロック塀に衝突する事故を起こしました。現場でアルコール検査を受けたところ基準を超えるアルコールが検知され、警察の調べで酒気帯び運転が発覚しました。
男性職員は朝、自宅で200ミリリットル入りの焼酎缶の約4分の3を飲み、夕方まで睡眠をとったあとに運転していたということです。
市は、公務員の信用を失墜させたとして、男性職員を停職4カ月の懲戒処分にしました。市の聞き取りに対し、男性職員は「自覚の甘さと無責任さで市の信用を失ったことを深く反省している」と話しているということです。
出雲市の飯塚市長は、「飲酒運転の撲滅については再三にわたって注意喚起を行ってまいりましたが、このような事案を発生させてしまったことについて、大変遺憾に思っております」とコメントしています。

