長崎県南島原市は2026年10月30日、建設部に所属する40歳代の男性副参事について、2026年10月29日付で停職1月の懲戒処分にしたと発表しました。
発表によると、当該職員は2026年5月30日午前2時43分頃、福岡県福岡市中央区の路上で自転車を運転中、巡回中の警察官に呼び止められてアルコール検査を受けました。その結果、基準値である0.15mg/Lを超える0.25mg/Lのアルコールが検出され、自転車の酒気帯び運転として摘発されました。その後、2026年7月17日付で罰金10万円の略式命令を受け、8月3日に全額を納付したということです。
市は、道路交通法違反による刑事処罰を受けたことに加え、市民の模範となり法令を遵守すべき公務員としての自覚を欠いた行動により、市民の信頼を著しく失墜させる非違行為にあたると判断し、停職1月の処分としました。
今回の事態を受け、市長は「市民の皆様の信頼を大きく損ねる結果となりましたことに、深くお詫び申し上げます。公務員としての自覚を欠いた行為であることを重く受け止め、全職員に対し再発防止に向けての訓示を行いました。今後はより一層、綱紀保持、法令遵守及び服務規律の徹底に努めるとともに、職員への指導を図りながら、市民の皆様の信頼回復に向けて取り組んでまいります」とコメントしています。

