宮崎県日南市内の小学校に勤務する男が、女性にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、宮崎県日南市に在住し、同市立細田小学校で会計年度任用職員として勤務する田村祥明容疑者(73歳)です。
警察の調べによりますと、田村容疑者は、2026年6月22日から30日ごろまでの間、宮崎県日南市内において同県内在住の女性に対し、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
本件は、2026年7月6日に被害関係者から宮崎県警日南警察署へ届出があったことで発覚しました。
取り調べに対し、田村容疑者は性的欲求を満たすためであったと説明し、容疑を認めているということです。
なお、田村容疑者は勤務先の小学校で生活支援員として児童のサポート業務に従事していたとされています。警察は余罪の有無についても捜査を進めています。
不同意わいせつ容疑で逮捕の市職員を懲戒免職処分 宮崎県日南市
宮崎県日南市は2026年7月27日、不同意わいせつの疑いで逮捕された、教育委員会学校教育課に勤務する小学校の会計年度任用職員、田村祥明容疑者(73歳)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。
日南市によりますと、田村容疑者は2026年6月22日ごろから30日ごろまでの間、宮崎県日南市内で県内在住の女性に対し、わいせつな行為を行ったとして2026年7月21日に警察に逮捕されました。警察の調べに対し、田村容疑者は性的欲求を満たすためであったと容疑を認めているとのことです。
市は行為の重大性を踏まえ、酌量の余地がないと判断し、懲戒免職の処分を決定しました。
髙橋透日南市長は、被害者や関係者、市民に対して謝罪するとともに、法令遵守と服務規律の徹底を全職員に指導し、信頼回復と再発防止に取り組むとコメントしています。
宮崎県日南市の元職員の男に執行猶予付き判決 児童への不同意わいせつ罪 宮崎地裁
宮崎県日南市の小学校で生活支援員として勤務していた男が不同意わいせつの罪に問われた裁判で、宮崎地裁は10月6日、拘禁刑2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、宮崎県日南市の元会計年度任用職員である田村祥明被告(73歳)です。
起訴状などによりますと、田村被告は今年6月、小学校の校舎内で児童の服に手を入れ、胸を触るなどの行為を複数回行ったとして、不同意わいせつの罪に問われていました。田村被告は今年7月に懲戒免職処分となっています。
これまでの裁判で、検察側は「卑劣で悪質な犯行である」として拘禁刑2年を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。
6日に宮崎地裁で開かれた判決で、日高真悟裁判官は「安全であるべき校舎内で今回の犯行が発生したことは見過ごせない」などとして、拘禁刑2年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。

