福井県福井市内の高校で着替え中の女性2人を盗撮したとして、県立高校に勤務する教員の男が逮捕されました。
警察によりますと、男は2023年8月22日午後9時40分ごろ、福井市内にある高校の校内で着替えをしていた女性2人の様子をスマートフォンで動画撮影した疑いが持たれています。
別の容疑に伴う捜査の過程で警察が押収した男のスマートフォンを分析したところ、当該動画が保存されていたことから事件が発覚し、逮捕に至りました。
取り調べに対し、男は撮影を行った事実自体は認めつつも、性的目的ではなかった旨を供述しているということです。
警察は余罪の有無も含めて捜査を継続しています。
今回の事態を受け、福井県教育委員会は詳細について確認を進め、事実が明らかになった段階で厳正に対処する方針を示すコメントを出しました。
福井商業高校の教諭を盗撮容疑で再逮捕 別の女性撮影疑い
福井県内の高校で女性の着替え姿を盗撮したとして7月22日に逮捕されていた県立高校の教諭が、8月1日に別の盗撮容疑で再逮捕されました。
性的姿態等撮影の容疑で再逮捕されたのは、福井県立福井商業高校の教諭で福井県福井市大東3丁目に住む加藤允良容疑者(40)です。
警察によりますと、加藤容疑者は自身のスマートフォンを使用し、2023年8月に福井市内の高校で着替え中の女性の姿を盗撮したほか、2024年2月には同県内のアパートで当時20代の女性を盗撮した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、加藤容疑者は高校での盗撮について「酔っていたので覚えていない」と容疑を否認する一方、アパートでの盗撮については認めているということです。
性的姿態等撮影罪で県立高校教諭を起訴 校舎内や住宅で盗撮の疑い
福井市内の高校で女性の着替えなどを盗撮した疑いで逮捕・送検されていた教諭が、2026年8月12日付で福井地方検察庁により起訴されました。
性的姿態等撮影罪で起訴されたのは、福井県福井市大東3丁目に居住する福井県立福井商業高校の教諭(40)です。
起訴状などによりますと、被告は自身のスマートフォンを使用し、以下の行為を行ったとされています。
・2023年8月13日:福井市内の高校の脱衣場で着替えていた女性の尻を撮影
・2023年8月22日:同校舎内で着替えていた女性4人の胸を撮影
・2024年2月12日:福井市内の女性宅で女性の性的な姿を撮影
被告は逮捕時の調べに対し、女性宅での撮影については認めていた一方、校舎内での撮影については「酔っていて覚えていない」「性的目的ではない」などと供述していました。
盗撮罪に問われた福井県立高校の教諭が初公判で一部起訴内容を否認
2023年に勤務先の高校で着替えていた女性を盗撮したとして、性的姿態等撮影の罪に問われた高校教諭の被告の裁判が10月16日に始まりました。被告は起訴内容を一部否認したほか、部活動の合宿中に脱衣所でも参加者を撮影していたことが明らかなりました。
この裁判は、福井県福井市四十谷町に住む福井県立福井商業高校教諭で女子バレーボール部顧問の加藤允良被告(41)が、2023年8月に高校の体育館器具室で、当時20代と30代の女性など合わせて4人の着替えの様子を隣のロッカー室から盗撮し、性的姿態等撮影の罪に問われているものです。
16日の初公判で加藤被告は、「撮影した事実は認めるが、性的な目的ではなく、着替えられると困る場所で着替えていたから撮影していた」と述べ、起訴内容を一部否認しました。
また、同じ2023年8月の夜、女子バレーボール部が高校で合宿を行っていた際、脱衣所でスマートフォンを用いて参加者の性的な姿を撮影していたこともわかりました。
この件について弁護側は、加藤被告が飲酒していたため記憶がないとし、加藤被告は「私が撮影した記憶はないが、動画に写っている人には申し訳ない」と起訴内容を否認しました。
なお、次回公判の日程は未定となっています。


