京都府福知山市立の放課後児童クラブで、70代の男性支援員が男子児童の顔を平手打ちしていたことが分かりました。
福知山市教育委員会によりますと、2026年7月29日午後0時15分ごろ、児童クラブの教室内でトイレから戻った男子児童と男性支援員の間で、児童が支援員に対して喫煙の有無を問いただしたことをきっかけに口論が発生しました。
支援員は喫煙を否定したものの、周囲の児童からも追及を受けたことで感情の制御ができなくなり、衝動的に男子児童の左ほほを右手で平手打ちしたとのことです。
男子児童に怪我はなく、別の支援員によるケアを受けた後、当日のうちにクラブの活動へ戻りました。
この事案はクラブから市への報告で明らかになり、支援員も聞き取りに対して事実関係を認めています。なお、平手打ちの現場はほかに約3人の児童が目撃していました。
該当の支援員は勤務歴2年2ヶ月で、現在は処分が決定するまで出勤停止措置が取られており、本人は辞職する意向を示しているということです。
福知山市教育委員会は被害を受けた児童および保護者へ謝罪するとともに、児童のメンタルケアを最優先で行い、すべての放課後児童クラブで再発防止策を徹底するとしています。



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