和歌山県和歌山市は4日、職員2人に対する懲戒処分を発表しました。
市総務部の技術主任の男性職員(36)は、停職6カ月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職しました。市によりますと、男性職員は都市建設局の所属課で親睦会の幹事を任されていた2024年7月29日から2026年4月16日にかけて、61回にわたり親睦会の口座から無断で現金を引き出し、ギャンブルや借金返済に私的流用していたということです。出入金の差額となる被害額は59万3,074円(約59万円)で、今年度の人事異動に伴う引き継ぎや還付の際に発覚しました。被害金額は既に全額弁済されており、男性職員は「このようなことを引き起こしてしまい、会員の皆様に大変申し訳なかった」と話しているということです。
また、市企業局経営管理部の男性課長(54)は、戒告の懲戒処分を受けました。男性課長は2024年8月、出勤時に和歌山市内で乗用車を運転中、交差点でミニバイクと接触して転倒させ、運転していた女性に全治約3カ月のけがを負わせたとされています。男性課長は免許停止処分や罰金の略式命令を受け、2026年4月に女性との示談が成立しています。

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