【続報あり】秋田県幹部職員がオンライン取材中に寝間着姿で喫煙 県が謝罪

秋田県は7日、オンラインで報道対応に参加していた産業労働部の課長級職員が、喫煙するなどの不適切な行動をとったとして公式に謝罪しました。

秋田県は6日午後、国内最大規模となる人工知能(AI)向けデータセンター誘致に関して報道各社への対応を行い、産業労働部の幹部職員2人がオンラインで参加しました。その際、50代の課長級職員は、胸元が開いた寝間着姿で喫煙しながら対応にあたりました。秋田県によりますと、当該職員は体調不良のため自宅にいたとのことです。

職員は秋田県の聞き取りに対し、「取材が長時間になり、無意識にたばこを手にした」と説明しています。

産業労働部の高橋源悦部長は「公人としての意識を強く持って対応すべきだった。弁解の余地はない」と陳謝しました。

バスローブ姿で喫煙しオンライン会見に出席 秋田県幹部を停職6カ月と降格処分

秋田県は14日、不適切な場所や服装でたばこを吸いながらオンラインの記者会見に対応し、聞き取りに対して虚偽の説明をしたとして、産業労働部企業誘致推進監の男性職員(55)を同日付で停職6カ月の懲戒処分とし、主幹へ2階級降格させたと発表しました。

秋田県人事課によりますと、男性職員は8月6日、秋田市内に建設が計画されているAIデータセンター誘致に関するオンライン記者会見にバスローブ姿で参加し、たばこを吸うなどの不適切な行動をとっていました。会見中には画面に配偶者ではない知人女性が映り込む場面もありました。

当初、県の聞き取りに対して男性職員は「自宅から対応した」と繰り返し虚偽の説明をしていましたが、SNSなどで「秋田市内のラブホテルではないか」と話題になり、県が再調査したところ認めたということです。男性職員は「施設の利用形態上話すことがはばかられた」「うそをついても判明することはないだろうと思っていた」と話しているということです。

県は重大な信用失墜行為と判断し、課長級職員としての管理監督者適性も欠けるとして処分を決定しました。

鈴木健太知事は「公務員としての自覚・倫理観を著しく欠くものであり、県民の皆さまに大変不快な思いをさせてしまい深くおわび申し上げます」とのコメントを出しました。また、産業労働部の高橋源悦部長は記者会見で謝罪し、該当職員を業務から外した上でデータセンター誘致業務を進める考えを示しました。

地方公務員懲戒処分などその他不祥事
公務員ニュースをフォローする

コメント