秋田県は7日付で、酒を飲んだ後に自転車を運転し酒気帯び運転で略式命令を受けた県建設部の51歳の男性職員に対し、停職1か月の懲戒処分を行ったと発表しました。
秋田県によりますと、この職員は5月8日午後6時ごろから秋田市内の居酒屋で行われた職場の懇親会に参加し、生ビールを中ジョッキで4杯飲んだ後、午後10時半ごろに帰宅を開始しました。はじめは自転車を押して歩いていたものの、途中で自転車に乗って運転したところを警察官に呼び止められ、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されて検挙されました。
職員は5月に職場へ事案を申告し、先月13日に酒気帯び運転により罰金10万円の略式命令を受けています。調べに対し職員は、県民や職場に迷惑をかけたとして申し訳ないと話しているとのことです。
今回の処分を受け、鈴木知事は「自転車運転に対する罰則が強化され、交通法規の遵守が強く求められるようになっている中でこうした事案が発生したことを重く受け止め、組織全体で危機意識を共有のうえ、再発防止に向けた指導・監督を徹底してまいります」とのコメントを出しました。
また、秋田県は、6日に人工知能(AI)データセンター誘致に関してオンラインで実施した報道機関向けの説明会において、産業労働部の担当者が自宅からガウン姿かつ喫煙しながら対応した不適切な行動についても、同日に臨時記者会見を開いて陳謝しました。

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