東備消防組合消防本部で部下へのパワハラ 管理職と一般職を懲戒処分

岡山県備前市の東備消防組合消防本部は10日、部下に対してパワーハラスメントを行ったとして、50代の男性管理職を停職2カ月、ハラスメント防止に努める立場であった60代の男性一般職を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表しました。処分はいずれも10日付です。

同本部によりますと、50代の男性管理職は2023年12月から2024年10月にかけて、複数の職員に対して暴言を吐いたり、あいさつを無視したりするなどの行為を行っていました。これにより、職員1人が精神的な不調を訴えて約1カ月間休職しました。また、60代の男性一般職は、ハラスメント行為の早期把握や是正を行わなかったほか、自身も個人の尊厳を否定する言動をとっていたということです。

全職員約90人を対象としたハラスメント関連の記述式アンケートでの指摘をきっかけに判明しました。備前市の長崎信行市長は極めて遺憾であるとし、ハラスメント防止研修の徹底や風通しの良い職場環境の構築に努める意向を示しています。

カテゴリー
消防ハラスメント懲戒処分など
公務員ニュースをフォローする

コメント