福岡県警の福岡市警察部長である菊池大作警視正(58)が部下に対してパワハラ行為を行い、27日付で本部長訓戒の処分を受けたことが分かりました。
福岡県警によりますと、菊池大作警視正は3月に福岡市警察部長へ着任した後、4月から5月下旬ごろにかけて、仕事の進め方や報告を受ける際などに複数の部下職員に対して威圧的な言動を繰り返し、自由に発言できない状況をつくるなどして勤務環境を害したとされています。
5月下旬ごろに県警のハラスメント相談窓口へ相談があったことで問題が発覚しました。
調査に対し、菊池大作警視正は「萎縮させる意図はなかったが、言葉のトーンや醸し出す雰囲気が良くなかったと思う。仕事へのこだわりが強すぎたかもしれない。部下職員を萎縮させ、大変申し訳ない」という趣旨の話をしています。
また、福岡県警は菊池大作警視正を9月2日付で九州管区警察学校教務部長兼教授へ異動させる人事も発表しました。
福岡県警の監察官室は「幹部職員含め指導教養を徹底し、組織全体のハラスメント防止に関する意識の向上に努めたい」とコメントしています。



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