【続報あり】職員採用試験のサービスに不正アクセス 148人分の個人情報流出の恐れ 広島県福山市

広島県福山市は11日、職員の採用試験のために導入したサービスで不正アクセスが発覚し、個人情報が流出した恐れがあると明らかにしました。

福山市によりますと、流出の恐れがあるのは、今年4月に初めて実施した「早期枠」採用の受験者148人分の氏名や生年月日、メールアドレス、電話番号などです。早期枠の試験は、受験者が質問に対する答えを自宅などで自ら撮影して提出する方式で、その際に事業者が提供しているサービスを導入していました。

今月7日にその事業者のサービスで不正アクセスの痕跡が確認され、市は10日になって事業者からの電話で事態を把握したということです。

市は受験者に対してメールで情報漏洩の可能性があることを伝え、謝罪しました。現時点で個人情報の悪用は確認されておらず、事業者から後日、実際に流出したのかどうか報告があるということです。

市の担当者は「事業者からの詳細な報告を踏まえて受験者の皆さまに説明など必要な対応を迅速に取りたい」としています。

ウェブ面接システムに不正アクセス 採用試験申込者と職員の個人情報漏えい 広島県福山市

広島県福山市は18日、職員採用試験で利用した民間事業者「アプライナウ」(東京)のウェブ面接システムが不正アクセスを受け、試験申込者155人と市職員13人の個人情報が外部に漏えいしたと発表しました。情報の悪用などは確認されていないとしています。

漏えいした情報は、試験申込者の氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号、受験番号のほか、市職員の所属、名字、公用メールアドレスです。同社から17日に詳細なリストを受領した市は、同日中に申込者へメールで報告を行いました。

市では4月に実施した「早期枠」の試験で同システムを利用しており、同社が今月7日に不正アクセスの痕跡を確認したため調査が進められていました。

地方公務員公職・公共従事者被害
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