天草市の牛深市民病院で医療事故 損害賠償金約1300万円の支払いで合意

熊本県天草市は、牛深市民病院で外科手術を受けた患者に後遺障害を負わせる医療事故があったとして、患者側に損害賠償金約1300万円を支払うことで合意したことを明らかにしました。

同市の病院事業部によりますと、患者は右腕の皮下にあるしこりを摘出するため、2024年7月8日に手術を受けました。その後、手首が垂れ下がってまひ状態になる症状が残ったということです。この症状は手術が原因で、病院側に注意義務違反があると判断され、病院側は患者と家族に説明して謝罪しました。

今後は、手術前に十分なカンファレンスを行い、関係者全員で安全確認の強化および徹底を図ることで再発防止を進めるとしています。市は15日、関連議案を開会中の市議会に提出しました。

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