船橋市でマイナンバーカードの電子証明書が失効 外字の振り仮名記載が原因

千葉県船橋市は23日、名前にパソコンなどの文字入力ソフトに登録されていない外字を使用している一部の市民145人について、マイナンバーカードに搭載されている署名用電子証明書が失効したと発表しました。

市によると、市が独自にフォントデザインを修正した外字を使用する市民の戸籍に、名前の振り仮名を5月以降に記載した際、修正前の外字が登録されていた国の住基ネット側で名前の変更があったと認識されたことが原因ということです。8月にシステム会社から連絡があり、市が確認を進めていました。

市は同日、対象者におわびの文書を送付し、署名用電子証明書の再発行手続きを依頼しました。来庁が困難な市民に対しては個別対応を検討する方針です。

署名用電子証明書は、ふるさと納税のワンストップ特例オンライン申請や、マイナポータルを利用したパスポートなどの一部の電子申請に利用されています。

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