長崎市の社会教育施設で賞味期限切れの飲料を児童に提供

長崎県長崎市は2026年7月25日、市の社会教育施設「日吉自然の家」(飯香浦町)において、賞味期限を5日経過した125ミリリットル入りの乳酸飲料を宿泊中の児童へ誤って提供したと発表しました。対象となったのは市内の放課後児童クラブに通う児童17人で、7月25日時点において体調不良の申し出などは確認されていません。

長崎市生涯学習施設課によりますと、同クラブの児童と指導員を合わせた計40人が7月23日から宿泊していました。施設側が7月24日に提供した朝食の際、賞味期限が7月19日までの飲料と8月10日までの飲料が混ざった状態で配膳されていたということです。スタッフによる確認が不十分だったことが原因とされています。

朝食を終えた児童が容器側面の記載を見て期限切れに気付き、指導員から指定管理者へ連絡が入ったことで発覚しました。なお、7月20日から24日までの間に同施設を利用した他の団体に対しては、該当の飲料は提供されていないということです。

今回の事案を受け、長崎市生涯学習施設課は、安心や安全を提供する施設として非常に重大な問題であると認識を示し、これまでの管理体制や状況について徹底的に検証を進めるとしています。

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