熊本県立学校のホームページで卒業生45人の個人情報が一時閲覧可能に

熊本県教育委員会は、県立学校のホームページにおいて、卒業生45人の氏名や卒業後の進路などの情報が約2か月間にわたり公開されていたと発表しました。公開停止の措置が取られた後も、約1年7か月間にわたってインターネット上で検索・閲覧ができる状態が続いていました。

熊本県教委によりますと、2024年9月に学校でホームページ作成を担当する教諭が、卒業生の進路を紹介する目的で、2023年度の卒業生45人の氏名や学科、進学先などをまとめた資料をホームページに掲載しました。資料には「取扱注意」と記載されており、管理職が不適切と判断したため2024年11月に公開を停止しましたが、その後もインターネット上で氏名などを検索すると資料が表示される状態でした。

2026年6月に卒業生の保護者からの指摘を受けてデータを削除するまでに、538件の閲覧が確認されたということです。

越猪浩樹教育長は、教職員研修などを実施し、個人情報の適切な取り扱いについて指導を徹底する旨のコメントを出しました。

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