秋田県横手市は29日、市が運営する介護施設で高齢の利用者に必要な措置をとらず放置したとして、同市の会計年度任用職員である60代の男性に対し、減給10分の1(1カ月)の懲戒処分を行ったと発表しました。
横手市によりますと、男性職員は2026年5月、施設内で高齢の利用者に異常が認められたにもかかわらず、約3時間にわたり放置し必要な対応を行いおせんでした。その後、利用者が別の職員へ相談したことで事態が発覚し、本件は虐待と認定されました。
当該の男性職員は現在、別の施設にて利用者と接触のない業務に従事しています。
本件を受け、横手市の髙橋大市長は「ご利用者様とご家族、そして市民の皆様に対し改めて深くお詫び申しあげます。市をあげて再発防止に全力を尽くし、ご利用者様が安心して尊厳のある生活を送れるよう介護サービスの向上に努めて参ります」とコメントを出しています。



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