山口県岩国市は2026年7月31日、児童扶養手当を受給していた1世帯に対し、約300万円を過大に支給していたと発表しました。
岩国市によりますと、2021年3月分から2026年4月分までの期間において、本来の支給額よりも合計で295万円あまり多く給付していたということです。
過大支給分(約295万円)のうち、時効が成立した分を除く約285万円あまりについては、該当する受給者へ謝罪を行った上で返還を要請しました。
事案の原因として、2021年3月に実施された公的年金受給者に対する児童扶養手当の算定方法変更において、市側が計算方法の適用を誤っていたことが挙げられています。
岩国市は今後の対応として、制度内容や算定基準の確認を徹底するとともに、複数職員による確認体制を強化し、再発防止に取り組むとしています。


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