愛西市上下水道部の主事を減給処分 工事代金約2260万円の未払いが発覚

愛知県愛西市は5日、下水道関係工事の請負代金支払いを怠っていたとして、上下水道部下水道課の27歳の男性主事を減給6か月(給料月額10分の1)の懲戒処分にし、公表しました。処分は同日付です。

愛西市によりますと、2024年度から2026年度にかけて市上下水道部下水道課が発注した下水道関係工事において、工事請負業者からの問い合わせにより、支払うべき工事請負代金20件、総額22,603,380円の未払いが発生していたことが発覚しました。

主事は、業者からの請求があったにもかかわらず必要な決裁手続きを進めず、請求書や見積書などの関係書類を自身の机の上に放置していました。また、上司から指示されていた業務の進捗管理を行うチェック表の活用やデータ入力を怠ることで状況を隠し、未処理案件を抱え込みながらも報告や相談を行っていなかったということです。

愛西市は管理監督責任として、上下水道部長および前下水道課長を文書訓告としました。愛西市は再発防止策として、課内全体で予算の執行や未払い状況を共有・確認できる体制を構築し、管理職による定期的な進捗確認を行うなどを定めています。

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地方公務員懲戒処分など
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