愛知県蒲郡市は、特定個人1名の住所と氏名が記載された書類を誤って450世帯余りに送付したと発表しました。
蒲郡市によりますと、誤送付されたのは母子家庭が医療助成費を受けるための受給者証更新に必要な申請書です。市役所から7月31日に462世帯へ「申請書」と「記入見本」が郵送されましたが、記入見本に特定個人1名の住所と氏名が誤って記載されていました。
8月4日に本人以外の市民からの指摘で事態が発覚し、同日のうちに市の担当者が該当者の自宅を訪問して謝罪しました。8月5日には、すべての発送先に対して誤った記入見本の返却回収を依頼しています。
記入見本は住民台帳データを基に個人情報部分をマスキングして作成する手順となっていましたが、今回は何らかの理由でマスキングがなされていませんでした。
蒲郡市は今後の対策として、実在するデータを使用せずに記入見本を作成することや、印刷前に複数人で個人情報の記載の有無を確認することを定めています。


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