上天草総合病院の60代医師を酒気帯び運転で停職6か月の懲戒処分 事故起こし検挙

熊本県上天草市が運営する上天草市立上天草総合病院は、酒気帯び運転をしたとして、同病院に勤務する60代の男性医師を31日付で停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。

上天草総合病院によりますと、男性医師は去年12月23日の午後10時ごろまで熊本県天草市内の飲食店でビールをジョッキ7杯から8杯ほど飲んだ後、一旦宿泊先のホテルに徒歩で戻り休憩しました。その後、翌日の午前2時すぎに自宅へ向けて自家用車を運転していたところ、熊本県天草市内で橋の欄干に接触する自損事故を起こしたということです。

男性医師は酒気帯び運転の疑いで警察に摘発・検挙され、裁判所から罰金の略式命令を受けたほか、免許取り消しの処分となっています。男性医師は「病院にも患者にも迷惑をかけて申し訳ない」と話しているということです。

男性医師が停職処分になることで、担当する約180人の患者への影響が懸念されることから、上天草総合病院は別の医師の確保を急いでいます。

上天草総合病院のトップにあたる船曳哲典病院事業管理者は「市民の皆様の信頼を損なう事態となり、深くお詫び申し上げます。全職員に対して指導・研修を強化し、再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。

医療関係者道路交通法懲戒処分など
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