福岡みらい病院(福岡県福岡市東区)の看護師が出勤停止処分に、職員が減給処分になっていたことが分かりました。入院していた患者の病状を外部に漏らしたことによるものです。
関係者によりますと、患者は昨年12月、肺がんで緩和ケア病棟に入院しました。職員は、同僚である看護師の母親が患者の家族と同じ職場であることを知り、その看護師に伝えていました。その後、看護師は患者のカルテを6回閲覧し、「大変な状況」「足が悪く歩けないんじゃないか」などと母親に話しました。
母親が患者の家族に病状について話しかけたことで漏えいが判明しました。病院側の調査に対し、職員は「同じ病院の看護師なので患者が入院した事実を教えても問題ないと思った」、看護師は「興味本位だった」と話したということです。
病院の担当者は取材に対し「個人情報に関わるのでお答えできない」としています。


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