口座開設やカード譲渡で埼玉県の特別支援学校教諭を懲戒免職処分

埼玉県教育委員会は2026年9月10日、第三者に利用させる目的で銀行口座を開設したなどとして、埼玉県比企郡川島町にある県立川島ひばりが丘特別支援学校の田口飛翔教諭(31歳・男性)を懲戒免職処分にしました。

埼玉県教育委員会によりますと、田口教諭は2023年11月14日、自宅においてスマートフォンを使用し、第三者に利用させる意図を隠して自分名義の普通預金口座を開設し、同月中旬頃にキャッシュカード1枚の交付を受けました。さらに同年11月下旬頃には、自宅で自分名義の普通預金口座のキャッシュカード計5枚を氏名不詳者が指定した送付先に送るとともに、暗証番号をSNSを使用して伝えたとしています。

田口教諭は7月29日付で詐欺罪などでさいたま地検に在宅起訴され、8月4日に同校校長に報告しました。埼玉県教育委員会の調べに対し、SNSで募集のあった第三者にキャッシュカードを送付することなどで報酬が得られるはずだったと説明し、借金があったと話しているということです。

教職員その他犯罪懲戒処分など
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