滋賀県警大津北署は19日、原付バイクで乗用車の後方に急接近してクラクションを鳴らし続けたとして、道路交通法違反(妨害運転)の疑いで、滋賀県大津市仰木に住む大津市総務部会計年度任用職員の男性(29)を逮捕しました。
逮捕容疑は9月15日午後5時50分ごろ、滋賀県大津市仰木4丁目の県道で、68歳の男性が運転する乗用車の後方約2メートル以内に約1分間にわたり接近し、クラクションを十数回鳴らすなどして通行を妨害した疑いです。
警察によりますと、男性は直前に車の左前方を走行しており、右折するために車の前に出ようとした際、車の運転手にクラクションを鳴らされたことに腹を立てて犯行に及んだとみられています。被害者の男性からの通報を受け、警察がドライブレコーダーや防犯カメラの映像などから捜査を進めて容疑者を特定しました。警察の調べに対し、男性は容疑を認めているということです。
当初の警察の発表では職業不詳とされていましたが、親族からの連絡を受けて大津市が確認し、市の会計年度任用職員であることが判明しました。
大津市は職員の逮捕を受け、「職員が逮捕されたことは極めて遺憾であり、被害者及び市民の皆様に深くお詫び申し上げます。今後の捜査を注視するとともに、事実関係の確認を進め厳正に対処してまいります」とコメントを出しています。


