陸自東千歳駐屯地 部下に暴行や暴言の47歳陸曹長を停職処分

北海道の陸上自衛隊東千歳駐屯地は、第11普通科連隊に所属する47歳の陸曹長に対し、部下の隊員に対して暴行や暴言を加えたなどとして、停職39日の懲戒処分を行ったと発表しました。

陸上自衛隊によりますと、この陸曹長は2021年8月から2022年6月までの間、訓練中に部下が座っている机を押したり、硬い素材のヘルメットの上から平手打ちをしたりするなどの暴行を加えました。さらに、「自衛隊を辞めろ」や「辞めれば?」といった暴言を吐いたほか、部下を訓練に参加させないなどの不適切な指導を繰り返していたということです。

また、2023年2月1日には、上司との会話の中で激高し、自身が手に持っていたノートや携帯電話を床にたたきつけたということです。これらの問題は、陸上自衛隊が定期的に実施している監察アンケートに情報が寄せられたことで明らかになりました。

自衛隊の聴き取りに対し、陸曹長は「深く反省しています」と話しているということです。

今回の処分を受けて、第11普通科連隊長の溝口光章1等陸佐は「今回の事案を真摯に受け止め、今後は隊員指導の徹底をはかり同種事案の防止に努めてまいります」とコメントしています。

暴行・傷害・銃刀法自衛隊ハラスメント懲戒処分など
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