松江市の小学校3校で給食を食べた児童ら293人が体調不良 10人搬送

島根県松江市は29日、市内東出雲町の小学校3校で給食を食べた児童と教職員合わせて293人が、顔の赤みやかゆみ、口やのどの違和感、嘔吐などの体調不良を訴えたと発表しました。このうち出雲郷小学校の児童10人が救急搬送され、8人がその日のうちに帰宅し、2人が市内の病院に入院しています。

体調不良が確認されたのは、いずれも松江市東出雲町にある出雲郷小学校、揖屋小学校、意東小学校の3校です。給食を食べたのは3校合わせて約1000人で、約3割にあたる人数が発症したことになります。

給食はいずれも東出雲学校給食センターから提供されており、29日のメニューは麦ごはん、はまちの柚子胡椒焼き、和風ポテトサラダ、ニンジン大根ごぼう汁、牛乳でした。学校関係者によりますと、救急搬送された児童は病院からヒスタミン中毒の可能性があると説明を受けたということです。

松江市の教育委員会は保健所に連絡して原因を調査しており、30日は3校を休校にするとしています。

教職員その他不祥事
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