部隊の部下隊員に対して威圧的な指導を繰り返し、精神的苦痛を与えたなどとして、海上自衛隊は2026年7月22日、50代の佐官を戒告の懲戒処分にしました。
処分を受けたのは、長崎県佐世保市にある海上自衛隊佐世保水上訓練指導隊に所属する50代の佐官です。
佐世保地方総監部によりますと、この佐官は2023年5月頃から6月頃にかけて、訓練や勤務の際、当時所属していた部隊の部下隊員1人に対し、他の隊員がいる前で「そんなことも分からないのか、ちゃんとやれよ」などと怒鳴る威圧的な指導を行いました。これにより、部下隊員に精神的苦痛を与えるとともに職場環境を悪化させたということです。
2023年7月から9月に実施されたアンケート調査や面談によって事案が発覚しました。聞き取りに対し、佐官は「訓練や勤務に対する姿勢が無責任なところが許せなかった」などと話しているということです。



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