愛知県名古屋市に所在する名古屋工業大学は2026年7月24日、大学院工学研究科に所属する50代の教授を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表しました。処分年月日は2026年7月23日です。
大学によりますと、処分を受けた教授は職務上の優越的な立場を利用し、教職員1人に対してセクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、およびアカデミックハラスメントに該当する行為を行ったとされています。これにより対象の教職員に精神的負担を与え、教育研究環境や職場環境に重大な影響を及ぼしたとして、大学の就業規則に基づき懲戒処分が決定されました。
ハラスメント行為の具体的な内容や関係者の氏名などの詳細については、被害者のプライバシー保護および二次被害防止の観点から公表されていません。
今回の処分を受け、名古屋工業大学の小畑誠学長は、被害を受けた人物へのお見舞いと遺憾の意を示した上で、事態を真摯に受け止め、教職員への研修の充実やハラスメント相談体制の強化などを通じて再発防止策を確実に行っていくとのコメントを出しています。


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