広島県警は2026年8月1日、自家用車で酒に酔った状態で運転したとして、道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで県警交通指導課の会計年度任用職員、寺岡忠之容疑者(66歳、広島県広島市安芸区)を逮捕しました。広島県警では、2026年7月にも飲酒運転事故を起こした府中警察署の巡査が同法違反の罪で起訴されています。
広島県警によりますと、2026年8月1日午後4時5分ごろ、広島県呉市上二河町の県道で側溝に脱輪した寺岡容疑者の車を通行人が発見し、110番通報しました。警察官が職務質問を行った際に酒の臭いがしたため呼気検査を実施したところ、息1リットル当たり1.15ミリグラムのアルコールが検出されたということです。調べに対し寺岡容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。
この事案を受け、秋本慎二首席監察官は「警察職員が本件のような事案を引き起こし、誠に遺憾です。事実関係を調査の上、厳正に対処します」とコメントしています。
広島県警の警察職員が酒酔い運転の罪で起訴 基準値7倍超のアルコールを検知
酒に酔った状態で乗用車を運転したとして、広島県警交通指導課所属の警察職員である寺岡忠之被告が12日、道路交通法違反の罪で起訴されました。
起訴状などによりますと、寺岡忠之被告は1日、広島県呉市の県道において、酒に酔った状態で乗用車を運転したとされています。
寺岡忠之被告は逮捕時の調べにおいて基準値の7倍を超えるアルコールが検知されており、容疑を認めていたということです。
広島県警の会計年度任用職員を懲戒免職 飲酒運転事故で
広島県警は4日、酒に酔った状態で車を運転し事故を起こしたとして、県警本部の交通指導課に勤務していた会計年度任用職員の寺岡忠之被告(66)=道路交通法違反(酒酔い運転)の罪で起訴=を、同日付で懲戒免職処分にしたと発表しました。
広島県警によりますと、寺岡被告は今年8月、広島県呉市内で缶酎ハイを飲みながら車を運転し、脱輪する事故を起こしたとのことです。
広島県警の大塚健滋警務部長は「誠に遺憾であり県民の皆様に深くお詫び申し上げます」「現状を重く受け止めて、信頼回復に努めてまいります」とコメントしました。広島県警では相次ぐ飲酒運転に対し、すべての警察官と職員を対象にアルコール依存症のチェックを実施するなど、再発防止に向けた取り組みを進める方針です。



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