航空自衛隊小松基地は6日、第6航空団に所属する隊員3人の懲戒処分を発表しました。2024年から2025年にかけて発生したトイレ内での盗撮や交通死亡事故などの不祥事によるもので、処分を受けた隊員の氏名および性別は公表されていません。
小松基地などによりますと、処分の内容は以下の通りです。
基地業務群会計隊の40代空曹:2025年6月13日、石川県小松市の基地内にあるトイレに侵入して小型カメラを設置し盗撮したとして、停職4ヶ月の処分。
基地業務群の50代1等空曹:2025年3月16日午後11時40分頃、石川県小松市内の一般道を自家用車で走行中、道路を横断していた女性をはねて死亡させたとして、停職10日の処分。
整備補給群の50代2等空曹:2024年12月22日、飲酒後に自家用車を運転して脱輪事故を起こしたとして、停職3ヶ月の処分。
小松基地は、事案の公表までに1年以上を要した理由について、内部調査および処分の決定に時間を要したためと説明しています。
この件に関し、小松基地司令の野村信一氏は、自衛隊に対する信頼を裏切るものであり大変重く受け止めているとした上で、服務規律の維持と再発防止に努める旨のコメントを発表しました。


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