秋田県教育委員会は3日、車を運転中に衝突事故を起こして相手にけがをさせたとして、県立特別支援学校に勤務する女性養護教諭を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしました。
秋田県教委によりますと、女性養護教諭は2024年3月、秋田県大仙市内の道路を普通自動車で走行中、一時停止の標識を見過ごして信号のない交差点に進入し、左側から直進してきた軽自動車に衝突しました。この事故で軽自動車が横転し、運転していた50代の女性が首の骨を折る全治8週間の大けがを負いました。被害に遭った女性は、仕事に関する能力が半分損なわれる程度の後遺障害と認定されています。
事故当時、女性養護教諭は人事異動に伴う引き継ぎを受けるために異動先の学校に向かう業務中でした。調べに対して「学校の異動を控えるなか引継ぎを整理しきれず切羽詰まっていた」と話しているということです。なお、女性養護教諭は過失運転致傷の罪で罰金40万円の略式命令を受けています。
事故を受け、県特別支援教育課は「二度とこのようなことが起きないよう、職員一人ひとりに指導を徹底して参りたい」とコメントしています。



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