北海道美幌町が職員3人を懲戒処分 運転免許失効や速度超過違反

北海道美幌町は2026年9月11日、運転免許の失効や速度超過などの交通法令違反があったとして、職員3人を同日付で懲戒処分にしたと発表しました。

処分を受けた職員の所属や処分内容などは以下の通りです。いずれも地方公務員法第29条第1項第1号の「法令に違反」に該当し、職務の信用を著しく失墜させる行為として処分されました。

1. 経済部の20代男性(一般職員):減給10分の1(1か月)
2026年6月に運転免許証の有効期間が満了していたものの更新手続きを失念し、未更新であることを認識した2026年8月までの間、免許が失効した状態で通勤等に自家用車を40回、公務で公用車を3回運転していました。

2. 国民健康保険病院の20代女性(会計年度任用職員):戒告
1の事案が発生したことに伴い全職員に対して実施された運転免許証の有効期限調査で判明しました。2026年7月に運転免許証の有効期間が満了していたものの更新手続きを失念し、未更新であることを認識した2026年9月までの間、免許が失効した状態で通勤等に自家用車を21回運転していました。

なお、免許失効が判明した2人はいずれも速やかに更新手続きを行い、免許を再取得済みです。

3. 町民生活部の20代男性(一般職員):戒告
2026年6月、私用で北海道岩見沢市の国道を走行中、制限速度50km/hのところを32km/h超過する速度超過違反を起こしました。

美幌町の平野浩司町長は「本件は3件とも交通法令に違反するという町民の皆様から信頼を失う行為で、行政に対する信用を失墜させたことは誠に遺憾です。町民一丸となって交通安全運動を推進している中で、町民の模範となるべき立場として相応しくない行為であり、町職員としての自覚が足りていなかった結果であります。つきましては、常に公務員としての自覚を持って行動し、公共の利益のために全力を挙げて日々の仕事に向き合えるよう、町民の皆様の信頼回復に努めて参ります」とコメントしています。

地方公務員医療関係者道路交通法懲戒処分など
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