ATMで現金5万円を盗んだ兵庫県たつの市の職員を停職3か月の懲戒処分

兵庫県たつの市は2026年9月15日、市内の金融機関にあるATMで置き忘れられていた現金5万円を持ち去ったとして、50歳代の男性職員を停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。

発表や報道によりますと、職員は2026年4月11日(土曜日)、兵庫県たつの市内の金融機関のATMで、置き忘れられていた封筒入りの現金5万円を持ち去りました。持ち主からの被害届を受けた、たつの警察署が窃盗容疑で地検龍野支部に書類送検し、8月10日に不起訴処分となっています。

職員は持ち主に返金しており、市の聞き取りに対して「盗んだ金はガソリン代などの生活費に充てた」などと話したということです。

市はこの行為について、地方公務員法第33条に規定する信用失墜行為に該当し、全体の奉仕者としてふさわしくない悪質な非行であるとし、同法第29条第1項の規定に基づき処分の決定を行いました。

たつの市長の山本実(2026年9月15日発表)は、「職員がこのような行為を起こしたことは極めて遺憾であり、市民の皆様の信頼を著しく損ねることとなり、大変申し訳なく思っております」とコメントを出しました。今後は信頼回復に向け、再発防止と職員の服務規律の確保に努めていくとしています。

窃盗・強盗地方公務員懲戒処分など
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